皆さん。そろそろ花粉の季節ですね。

沖縄は花粉症がないって言われてますが、全くないわけじゃありません。

本州よりだいぶまし、っていう位だと思います。

うっきーもおめめが大きいので花粉には悩まされている様です。


はっ・・・今度生まれてくる子供はどうなんだろうか･･･。とつい考えてしまいます。


そんなことを考えているときに、気になる記事を読みました。


子どもを花粉症にしないための9か条
yahooニュースから引用しました。


内容は、

①生後早期にBCGを接種させる

②幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる

③小児期にはなるべく抗生物質を使わない

④猫、犬を家の中で飼育する

⑤早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす

⑥適度に不衛生な環境を維持する

⑦狭い家で、子だくさんの状態で育てる

⑧農家で育てる

⑨手や顔を洗う回数を少なくする

ということを幼児期に行うと花粉症を発症しにくくなる、というものでした。


　 幼児期に衛生状態が良い場所でのみ育てる

→免疫を作る際にアレルギーの抗体ばかり発達し、ウィルスの抗体は少量。

→アレルギーの抗体が花粉などに過剰に反応しアレルギーを逆に引き起こす

という現代生活が引き起こした病気ではないか、という見方から、幼児期にさせるべき環境を発表したものらしいです。


いわれてみれば、昔の日本の家庭には、家の中に家畜を飼っている家庭はたくさんありましたし、鼻水を常にたらしている子供もたくさんいました。

私もすきあらば外に出かけて走り回っていた子供だったような気がします。


この内容は最近のNHKスペシャルにも流れていましたので、ほぼ間違いないのではないか、と思っています。


是非読んでみてくださいね。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000004-cbn-soci


適度に不衛生な環境も大切なんですね。

勉強になります。